柴石温泉
895年に醍醐天皇が、1044年には後冷泉天皇が病気療養のためご湯治され、江戸時代に「柴の化石」が見つかり「柴石」と呼ばれるようになったと伝えられている。
療養効果の高い温泉地として国民保養温泉地、国民保健温泉地として指定されており、近くには明礬温泉へとつながる森林遊歩道がある。
平成9年4月には自然景観にも恵まれた 「ふれあい・やすらぎ温泉地」として、装いも新たに オープン。温度の違う2つの温泉や露天風呂・ 蒸し湯があり、家族連れのお客様には家族湯も利用できる。
住所 |
〒874-0016 大分県別府市野田(大字)野田4組-1 |
HP |
https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail13.html |