大友宗麟(1530~1587)が湯治場として開発し発展させたと伝えられる明礬温泉。
昔から湯の花小屋から白い湯けむりが立ちのぼる光景が有名で、旧藩時代には日本一の良質な明礬の採取地として有名であったと伝えられている。 殺菌性と酸性の強い乳白色の温泉が特長。
住所
〒874-0004 大分県別府市湯山