竹瓦温泉
伊予国風土記に「速見の湯」として記されているが本格的脚光は江戸時代である。明治に入ると別府湾の築港、日豊本線や別大電車の開通、掘削技術の導入等で泉源数、温泉施設・温泉宿とも増加した。さらに大正・昭和と温泉施設も充実、次第に市街地が拡大されて別府八湯の中心となる。
また、別府温泉のシンボル竹瓦温泉を有し、毎年4月に行われる温泉まつりは別府市民の総参加の祭りで、この界隈を中心に行われる。
住所 |
〒874-0000 大分県別府市元町16−23 |
HP |
https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail4.html |